製品紹介

製材部門

製材工場の画像

  家作りで大切なのは、家の骨格や土台となる構造材です。構造材には、耐久性や強度などが要求され、それを支え、より強くしっかりとしたものにするのが下地材です。下地材はいわば脇役的存在ではありますが、まずはそこにこだわることからはじめてください。

製材工場の画像

  ロシアアカ松の専業製材メーカーとして約50年の歴史を誇るアプト・シンコーでは、数年前からロシアからの直接貿易を行っています。ウラジオストクやイルクーツク、ナホトカといった極東シベリア方面に足を運び、ロシアの企業と直接取引をしてロシアから船で木材を運んでいます。木は生き物ですから、土壌によって芽や節のつまり具合が変わり、天候や温度によっても変化します。私たちは、それらを見分け、木の本質を見抜きます。そして精度の高いKD製品、アプ太郎(胴縁)という2種類の製品をメインに生産しています。

  最近、製材品は住宅用途だけではなく、一般の人がより広い使い道を考え利用したいという要望が強くなっています。そのため、ホームセンターでの製品販売も手がけています。

プレカット部門

木組みを加工している工場の画像

  柱と梁で屋根を支える木造軸工法は、精度の高い木造加工が要求されます。当社のプレカットラインは在来木造住宅の命ともいえる構造材(柱・梁・土台・など)の継ぎ手部分について、建築CADと結合したCAD/CAMシステムラインを採用しています。

  コンピュ-タ-制御の全自動機械で加工することから、狂いのない高精度・高強度・高品質な構造材を責任生産いたします。1995年に開設した工場で、機械設備と独自の技術開発により手仕事の100分の1の誤差0・1ミリ以下、強度2・3倍以上という驚くべき精度の木組み加工をしています。さらに、2004年最新鋭の構造用プレカットラインを増設しました。加工能力は、定番サイズで時間当たり12坪。月間4000坪の加工が可能で、北陸地域でトップクラスの工場となりました。

  新規導入された加工機器は、横架材、柱と登り梁、短尺材、斜め梁、羽柄材など、より複雑な加工ができる3機種です。お客様のご要望にお応えして柔軟に対応し、製材・乾燥後あらかじめプレカット加工をした部材を工場から直送。現場ですぐに施工できます。

  大工さんの手間が減るだけでなく、工期が短縮できるため人手不足を解消するためには絶好。標準納期は2週間(最短3日)です。
また、耐震対策としてハイブリッド工法を導入しています。ハイブリッド工法とは、木造軸組在来工法の通し柱と胴差のホゾ差し部分を「接合金具」に置き換えて、緊結する工法です。これにより、従来の在来工法の欠点であった、通し柱の加工欠損をなくし、胴差部分の強度、耐力、又耐震性も大幅にアップさせる事が可能になります。施行も木材を落とし込んでピンを打つだけなので、現場での作業性が大幅に向上します。当工場では、新にハイブリッド゙工法の加工ラインを○○年から増設しました。 住宅瑕疵担保履行法適用の対策も万全です。2009年10月1日以降の引渡し物件から、売主全員に保険か供託を義務づける「瑕疵担保履行法」が適用されます。当社では、設計事務所登録の申請済により、必要書類及び図面の作成等、申請サポートをいたします。
また、他社に先駆け、桧、杉乾燥材等(出荷証明)国産材を品揃えし、さらに強度標示・サポート体制も完備し、政府主導の二百年住宅・長寿命住宅への対応も行っております。