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木への想い

Deep Knowledge of Woods

人に個性があるように、木には、強さ、色、木目、香り、一つ一つ主張が違います。

木と対話する、木を知る、木を感じる….

私たちの暮らしは、自然の恩恵によって支えられています。

アプト・シンコーは、生態系に悪影響を及ぼす伐採は行いません。私たちは持続可能な世界環境の維持を常に意識しています。

毎日を温かく支えてくれる木に感謝し、自然を守り、木を活かし、無駄なく未来へつないでいくことをお約束いたします。

木を愛しむ、自然を敬愛する。

それがアプト・シンコーの起源です。

APT/Sの木材について

アプト・シンコーの主力商品

家作りの基本は、家の骨組みを補助する下地材にこだわることです。

原料はロシアの針葉樹林から切り出したロシア アカ松。厳寒の環境で細かな年輪が育てられ、それが木目を際立たせ、地球に優しい無垢材ならではの空間を演出してくれる材料となります。

さらにそれをじっくりと乾燥させます。アプト・シンコーの主力商品です。

サイドカットの胴縁 –

アプト・シンコーの乾燥材

目利きした丸太から良質な素材を取り出して乾燥させた、優れた住宅用下地材です。主に壁や外壁の下地材として利用されています。

アプト・シンコーでは、厚さ15m/m~30m/mまでの目細な板目どり原材料を使い、じっくり乾燥させ、それを精密なドイツ製のモルダー加工機械を使って削り上げ、少しの狂いもない厚さに揃えて加工して創り上げていきます。これが、下地材としてはダイヤモンドのような最高のものとなり、PB(プライベートブランド)商品化し、生産しています。ぜひ選び抜かれた乾燥胴縁「サイドカットの胴縁」をお使いいただき、納得のいく家づくりにお役立てください。

KD (KILN DRY) 製品 –

アプト・シンコーの人工乾燥材

KD(人工乾燥)は、業界としては当たり前になりつつある製材品としての付加価値です。伐採したばかりの木は、時間の経過によって縮んだり、反ったり、曲がったり、ねじれたり割れたりします。それは全て木が含んでいる水分が原因です。クリープやたわみ、歪み等といった狂いを少しでも減らすため、前もって乾燥させておくことが必要です。家作りの中で、より精度の高いものが要求される時代になり、また法律の施行も手伝ってKD材の必要性はたいへん高く、また多様化しています。

これらに対応するため、自社乾燥機の設置やロシアで乾燥された原板の大量輸入をしながら、木の性質を考慮し、住宅用下地材としてご要望にあったものを提案し続けています。

木の知識

年輪(ねんりん、growth ring)

年輪は、通常温帯から寒帯の木の断面に生じる同心円状の模様で、成長輪ともいいます。

成長輪のうち1年に一つずつ増加するものを年輪と呼び、輪状に見えるのは、春期には幹の成長が盛んで、夏期にはゆっくりになるためであり、色の濃い部分は細胞壁が密に、色の薄い部分は細胞壁が疎になっています。乾季と雨季がある地域で育成した木であれば、乾季には成長が休止するために成長輪が形成されます。

年輪を数えることで、その木の樹齢を知ることができます。また、年輪には大規模な山火事、虫害などの痕跡が残されていることがあります。この痕跡と様々な記録を比較することにより、その木の過去の生育環境を調査することができます。

木材はなぜ乾燥させて使うのか?

山に生えている木は「立ち木」といい、豊富に水を含んでいます。

原木から製材したばかりの木材製品は、水分をたくさん含んでおり、「生材」と呼ばれる状態です。 建築資材として乾燥材が必要な理由は、この生材は乾燥が進むにつれ、変形や収縮が起こり、建築構造上、不具合が出るからです。

「乾燥する」という事は、木材から水分が抜け、乾燥による変形・収縮で、曲り・反り・割れが生じる事になるので、生材の状態のまま使用して住宅を建築した場合には、後に自然乾燥してきた際、この変形や収縮の度合いが大きい為に、家の構造に歪みが起きる可能性が高くなります。

だから乾燥させる必要があります。

針葉樹と広葉樹

樹木は、針のように先がとがった細い葉を持つ針葉樹と、円形や手の平形の葉をした広葉樹の二つに分けられます。

幹は、針葉樹はまっすぐ伸びているのに対し、広葉樹は太くて曲がっていることが多く、さらに枝分かれしているのが特徴です。

針葉樹には、スギ、ヒノキ、マツなどがあり、主に家を造るときの材料として使用されます。

広葉樹には、ケヤキ、サクラ、キリなどがあり、主にタンスなどの家具を作るときの材料となります。一般に針葉樹は材質がやわらかく、広葉樹はかたい材質を持っています。

英語で針葉樹をソフトウッド、広葉樹をハードウッドといいます。

年輪(ねんりん、growth ring)

年輪は、通常温帯から寒帯の木の断面に生じる同心円状の模様で、成長輪ともいいます。

成長輪のうち1年に一つずつ増加するものを年輪と呼び、輪状に見えるのは、春期には幹の成長が盛んで、夏期にはゆっくりになるためであり、色の濃い部分は細胞壁が密に、色の薄い部分は細胞壁が疎になっています。乾季と雨季がある地域で育成した木であれば、乾季には成長が休止するために成長輪が形成されます。

年輪を数えることで、その木の樹齢を知ることができます。また、年輪には大規模な山火事、虫害などの痕跡が残されていることがあります。この痕跡と様々な記録を比較することにより、その木の過去の生育環境を調査することができます。

針葉樹と広葉樹

樹木は、針のように先がとがった細い葉を持つ針葉樹と、円形や手の平形の葉をした広葉樹の二つに分けられます。

幹は、針葉樹はまっすぐ伸びているのに対し、広葉樹は太くて曲がっていることが多く、さらに枝分かれしているのが特徴です。

針葉樹には、スギ、ヒノキ、マツなどがあり、主に家を造るときの材料として使用されます。

広葉樹には、ケヤキ、サクラ、キリなどがあり、主にタンスなどの家具を作るときの材料となります。一般に針葉樹は材質がやわらかく、広葉樹はかたい材質を持っています。

英語で針葉樹をソフトウッド、広葉樹をハードウッドといいます。

木材はなぜ乾燥させて使うのか?

山に生えている木は「立ち木」といい、豊富に水を含んでいます。

原木から製材したばかりの木材製品は、水分をたくさん含んでおり、「生材」と呼ばれる状態です。 建築資材として乾燥材が必要な理由は、この生材は乾燥が進むにつれ、変形や収縮が起こり、建築構造上、不具合が出るからです。

「乾燥する」という事は、木材から水分が抜け、乾燥による変形・収縮で、曲り・反り・割れが生じる事になるので、生材の状態のまま使用して住宅を建築した場合には、後に自然乾燥してきた際、この変形や収縮の度合いが大きい為に、家の構造に歪みが起きる可能性が高くなります。

だから乾燥させる必要があります。

木が家づくりに適する理由

木材は製造に要する消費エネルギーが極めて少なく、地球環境に対する負荷が小さい省エネ材であり、再生産可能な資源であること。

再資源化が可能で、木材の再資源化率は59%もあること。

熱伝導率の比較がコンクリート住宅と比べ、非常に小さいため、例えば冬素足でコンクリート床で足はとても冷えますが、木の床には温かさを保つ力があり冷えにくいこと。

木材はその性質自体が熱を伝えにくく、細胞の隙間が多いためたくさんの空気を含んだ構造となっているので、自然の断熱材であること。

等が理由として挙げられます。

木は燃えにくい

「木は燃えやすい」というイメージがありますが、意外と木は燃えにくい素材です。

木材は250℃~260℃で発火し、その後は表面に出来た炭化層が断熱材の役割を果たし、木材内部の温度上昇を抑え、熱分解して生ずる可燃ガスの発生を防ぎます。

一方、鉄は温度が250℃になると変形し始め、5分も経たないうちに強度が半分にまで落ちます。
木材は元の強さが半分になるまでに20分もかかります。

鋼材の場合には500〜800度で飴のように曲がり倒壊してしまいますが、木材は1,000度以上でも倒壊しないことが実証されています。

木の家が健康生活に一役

ぜん息やアレルギー性皮膚炎の原因がダニであることが解ってきています。ダニの棲息場所としては、①カーペット ②畳 ③寝具 ④ベッド ⑤ソファー の順に多いと言われています。ダニの害に悩んでいた家庭で、床を畳やカーペットから「木の床」に改装したところ、大幅にダニが減少しました。木材の調湿効果によって湿度が低く保たれたことにより、ダニの繁殖に適さなくなったと考えられます。

また、木の香は気分を落ち着かせます。木目の美しさは目をやさしく包み、木の遮音・吸音の働きは耳障りな音を減らします。木の床は肌にやさしく歩き心地が快適で、衝撃をやわらげます。木材の吸放湿の働きは、室内の湿度を調節して快適な空間をつくり出します。

木が家づくりに適する理由

木材は製造に要する消費エネルギーが極めて少なく、地球環境に対する負荷が小さい省エネ材であり、再生産可能な資源であること。

再資源化が可能で、木材の再資源化率は59%もあること。

熱伝導率の比較がコンクリート住宅と比べ、非常に小さいため、例えば冬素足でコンクリート床で足はとても冷えますが、木の床には温かさを保つ力があり冷えにくいこと。

木材はその性質自体が熱を伝えにくく、細胞の隙間が多いためたくさんの空気を含んだ構造となっているので、自然の断熱材であること。

等が理由として挙げられます。

木は燃えにくい

「木は燃えやすい」というイメージがありますが、意外と木は燃えにくい素材です。

木材は250℃~260℃で発火し、その後は表面に出来た炭化層が断熱材の役割を果たし、木材内部の温度上昇を抑え、熱分解して生ずる可燃ガスの発生を防ぎます。

一方、鉄は温度が250℃になると変形し始め、5分も経たないうちに強度が半分にまで落ちます。
木材は元の強さが半分になるまでに20分もかかります。

鋼材の場合には500〜800度で飴のように曲がり倒壊してしまいますが、木材は1,000度以上でも倒壊しないことが実証されています。

木の家が健康生活に一役

ぜん息やアレルギー性皮膚炎の原因がダニであることが解ってきています。ダニの棲息場所としては、①カーペット ②畳 ③寝具 ④ベッド ⑤ソファー の順に多いと言われています。ダニの害に悩んでいた家庭で、床を畳やカーペットから「木の床」に改装したところ、大幅にダニが減少しました。木材の調湿効果によって湿度が低く保たれたことにより、ダニの繁殖に適さなくなったと考えられます。

また、木の香は気分を落ち着かせます。木目の美しさは目をやさしく包み、木の遮音・吸音の働きは耳障りな音を減らします。木の床は肌にやさしく歩き心地が快適で、衝撃をやわらげます。木材の吸放湿の働きは、室内の湿度を調節して快適な空間をつくり出します。

木材の知識

檜(ひのき)

福島県東南部以南の本州、四国、九州に分布します。
心材の色は、淡紅色で辺材はほとんど白色です。これが、白色の木材が好まれる神社仏閣に用いられる理由でしょう。1年間に形づくられる細胞の形の変化が少ないため、年輪はあまりはっきりしていません。
上手に仕上ると、美しい光沢が出るとともに、特有な芳香があることが、材料としての価値を高めています。心材の耐久性が高く、しかも、よく長期の水湿に耐えます。よって住宅では最も重要な部位である「土台」に使用されるケースが多いです。

本州、四国、九州の広範囲に分布する日本の代表的な樹種の一つです。
心材と辺材の色の差は明らかで、前者は桃色から濃赤褐色までかなり幅があり、ときには、黒くなっているものがあります。また年輪ははっきりしています。
スギの木材の材質は、生産地の範囲が広く、各産地における造林方法が違うため、幅広く変動しています。スギの木材は、特有の芳香をもっていますが、日常それを感じるのは樽酒の木の香り、あるいは、和菓子の箱などのそれでしょう。住宅においては、柱や間柱などの縦に使うケースが多いですが、母屋などの横使いでもまた広く使用されています。

米松

北米大陸でカナダのブリティッシュコロンビア州からアメリカ合衆国のカルフォルニア州にかけて分布しています。
心材と辺材の色の差は明かです。心材の色は成長の仕方により違っており、黄色ないしは黄色を帯びた赤褐色であったり、赤褐色であったりします。
年輪がはっきりとしており、木材の肌目は粗くなっており、針葉樹材としては重硬です。
乾燥をすることによってさらに強さが増しますので、住宅においては、横架材(梁材)として加重を支える横使いに使用されるケースが多いです。また大きな径の丸太に成長するため、大きな断面で強度の高い材料も製材することができます。

唐松

分布するのは、本州中部で海抜高が1000~2000メートルの地域です。
心材の色は褐色ですが、若い間は比較的淡色で、大木になると濃色になります。辺材は黄白色です。木理は一般に通直でないことが多く、構造材として使用するのにはやや難しい素材です。年輪がはっきりとわかり、したがって肌目は粗くなっています。
気乾比重が高く、重硬な針葉樹材の一つです。心材の耐久性は中庸ですが、水中での耐久性が高いので、土との接点で使用する桟木や杭丸太として多く利用されます。

アカ松

ヨーロッパからロシアのシベリア地方にまで広く分布しており、ヨーロッパ各国での代表的なマツ類の一つです。
心材は赤褐色で、辺材は淡黄白色で、一般に日本のアカ松より濃色です。
年輪がはっきりとし、肌目の粗い木材で、耐久性は中庸です。素材の持つ粘りけが特徴で釘の保持力も強いため、住宅部材としては優秀な商品で野縁や垂木などの羽柄材(補足材)として広範囲で使用されています。

構造用集成材

等級区分したひき板(ラミナ)を集成接着し製造します。所要の耐力に応じた断面の大きさと安定した強度性能を持ち、大スパンの建築物の建設も可能となります。
寸法、断面積によって大断面、中断面、小断面に分類されて、木質構造の耐力部材として柱、梁、桁などに使用されます。
この生産過程によって、木材の持つ、大節、割れなどの欠点を除去し、結果として強度のばらつきの少ない、品質が均一化された商品が生産されます。特に性能規定化された建築基準法のもとでは、強度性能が表示でき、かつ保証される集成材は信頼性の高い部材です。

木が与えてくれるもの、それは心豊かな生活。

木ほど、我々の心を満たし、安らぎを与えてくれるものはありません。
アプト・シンコーは、総合木材加工メ-カ-として、これからも一層工務店様・ビルダー様と連携を密にしてお客様に満足していただけるよう心がけていきたいと考えています。

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