PRECUTTING BUSINESS

プレカット事業

1995年にプレカット事業を立ち上げました。その後時代の要請に応えるべく新しい機械の導入や新機能のCADソフトの導入を繰り返し、現在に至っています。

特に2019年から2021年には、梁成600mm、材長9,000mmまでの加工が可能な最新式の「MPS55」や高速の束加工機の新規導入、柱ラインの入れ替えと合板加工機の2台目の増設、床断熱材プレカットマシンの導入など総額6億円強の設備投資を実施、現状すべてのラインが最新鋭の設備構成となりました。

この設備に加え、手加工を得意とする社員職人が活躍する「クラフトセンター」が充実し、住宅のみならず非住宅の大型木造構築物の取り扱い物件数も確実に増加しております。

工務店様の頼れる存在として
黒子のプロに徹します

無理難題に挑戦します!

これまで、技術的に難しく変更が強いられた設計計画、加工会社が難色を示し依頼できなかったプランなど、アプト・シンコーはそんな無理難題にも果敢に挑戦していきたいと考えています。

工務店様、ビルダー様が安心して営業・受注活動ができるよう環境を整え、機械で対応出来ないサイズの部材や規格外の加工については、自社大工による手加工など柔軟に対応しております。丸柱、大断面、長尺物も加工可能です。なんでもまずはご相談ください。

黒子のプロ

工務店様、ビルダー様の「面倒なこと」をアプト・シンコーが一手に引き受けます。

いわば、役者の影となり、支える「黒子」のごとく。

木造構造計算、外皮計算なども社内にある「アプト サポート ステーション」が中心となり課題解決に努めますので、工務店様の設計士の皆様は、お施主様と向かい合う、本来の設計業務に集中していただけます。

一致団結で一気通貫

各分野のプロたちが、速やかに、お客様のプロジェクトに全力投球いたします。

・木材知識のみならず家づくりの知識の豊富なベテラン営業マンが入り口で十分な打ち合わせをさせていただきます。

・熟練のCAD担当者とのダイレクトな打ち合わせも可能です。

・工場内における正確な加工技術、納期に合わせたスムーズでスピードある物流を実施いたします。

弊社社員が一丸となって、一気通貫で、お客様のプロジェクト成功のお手伝いをさせていただきます。

AQ認定工場

AQ認定、「優良木質建材等認証」とは、林野庁の指導の下で財団法人日本住宅・木造技術センターが、部材の安全性や耐久性などを厳しくチェックした上で、それらを生産可能な優秀工場に対して与える認証です。アプト・シンコーのプレカット材は、AQ認定を受けた品質保証付きです。

新JAS認定工場

農林水産庁が制定した規格、農林物資規格法でJASの認定を受け、そこで生産した製品にはJASマークがつけられます。工場では常に、品質の改善、生産の合理化、取引の単純公正化が図られますが、2003年に新JAS制度が導入され、新JASの認定工場となりました。これまで以上に品質、性能を保証し、JAS製材品の普及促進に取り組み、安心して選んでいただける品質でご提供していきます。

プレカット事業部紹介

INTRODUCTION

部 署

営業部

設計部

生産部

物流部

管理部

設 備

横架材加工ライン(宮川工機V-8)

横横架材加工ライン(宮川工機MPS-55)

柱材加工ライン(宮川工機MPS-34)

柱材束加工ライン(宮川工機MHG-M4)

羽柄材加工ライン1(宮川工機MPC-25K)

羽柄材加工ライン2(宮川工機MPC-14)

合板加工ライン1(宮川工機MPD-11)

合板加工ライン2(宮川工機MPD-11)

断熱材加工ライン(シンクスSAPⅡ-3000)