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「社員技術勉強会」を開催しました‼

「社員技術勉強会」を開催しました‼

2026.01.15

  • アプト通信

新春を迎え、平素より格別のご高配を賜り、誠にありがとうございます。
本年も株式会社アプト・シンコーでは、社員一人ひとりの技術力向上と品質意識の醸成を目的とした取り組みを継続してまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。

さて今回のアプト通信では、2025年11月22日(土)に社員技術勉強会を開催いたしましたので、その内容をご報告させていただきます。

私達は社員の成長を促すため、年間に何回も勉強会を実施しています。座学もあれば現場研修もあります。今回は健康に関する講義や制度説明、社内からの発表に加え、外部講師をお招きした特別講演を行いました。

 

~前半の部~

弊社は健康経営企業として、常に社員やその家族の為に多くの情報を提供、制度設計をしております。今回のテーマは「癌」です。AXA生命様のご協力を得て「癌」に対する正しい情報をご教授いただきました。

まず実際に「癌」との闘病生活を経験した社員からの経験報告がありました。「癌は早期発見、早期治療」「アブセンティーズムを最小限に抑える重要性」
(※アブセンティーズムとは、健康上の理由で従業員が会社を休み不利益をだすことです。)

 

続いてAXA生命保険株式会社小久保様より、「癌の現状」をわかりやすくご説明いただきました。

「癌」は2人に1人がかかる病気、男性65.5%、女性51.2%だそうです。現代医学では生存率は上がってきており、癌治療の傾向も変化してきています。しかしその治療における先進医療は高額なものもあり、全額自己負担な場合もあるそうです。癌と診断=(お金がかかる+働けなくなる)が同時に来る!聞いていて怖くなりました。皆様におかれましても、健康診断・癌検診等を利用し早期発見をいただきたいと思います。

 

~後半の部~

今回の勉強会のメイン講演として、株式会社誠和工務店 代表取締役・監物社長様をお迎えし、「大手メーカーの要望」 をテーマにご講演いただきました。

同社は、長年にわたり日本を代表する大手ハウスメーカー2社様と真正面から向き合い、「100%満足いただける家づくり」を追求し続けてこられました。

講演では、想像を超えるほど厳格な品質基準や管理体制、細部に至るまで数値と根拠をもって評価される現場の実情が語られました。そこには、“適切な目標”“適切な数字”“適切な基準”を持つことの重要性、そして「どうしてもトップになる」という強い覚悟がありました。

①大手メーカーから求められる厳しい品質・管理チェックの実情

②そしてそれらの要望にどのように向き合い、応え続けてこられたのか

③100%満足いただける家づくりに対する考え方

について、実体験を交えながらお話しいただきました。

 

講演の中では、

「どうしてもトップになるという強い覚悟」

「苦しい時に逃げないことで、協力者や仲間が増えていくこと」

「我々の仕事は形として残る仕事であり、恥ずかしいものを残してはならないという責任」

「適切な目標と、適切な数字を持つことの重要性」

「品質管理は特定の人に任せるのではなく、組織全体で取り組むものであり、その基準や数値は常に変化・進化していくもの」

といった、多くの示唆に富んだメッセージが語られました。また、「私たちの仕事は形として残る仕事。恥ずかしいものを世に残してはならない」という強い責任感、品質管理は特定の人に任せるのではなく、組織全体で進化し続けるものであるという考え方は、参加した社員一人ひとりの胸に深く刻まれました。

正直に申し上げて、私たちは今回の講演を通じ、自分たちと株式会社誠和工務店様との間にある“レベルの差”を痛感しました。同時に、「まだ十分にできていない自分達」と、「それを確実に実行し続けている企業がある」という現実を知る、非常に貴重な機会となりました。

早速、建築事業部では日本人社員・外国人社員が当事者として建方工事で現場管理・確認ができる「チェックシート」を全員に配布し、ダブルチェックを行う仕組みを作り、取り組みを開始しました。

「人脈」「機会」を生かして、「気付いた時が吉日」として、建築事業部の成長を継続致します。

この学びを一過性のものにするのではなく、現場での安全管理、品質管理、そして次世代を担う人材育成へと確実に落とし込み、「形として残る仕事」を誇れるものにしていくことが、私達の責務であると改めて認識しております。

 

皆様から、より一層信頼される企業を目指してまいります。

本年も変わらぬご支援とご指導を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

建築事業部 椎名